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2011/10/15

トスカ
17:00開演
東京文化会館
予約2011/04/15
21000

2011/09/21

清教徒
ボローニャ歌劇場
予約2010/11/01

2011/07/01

ラ・ボエーム
スロヴェニア国立マリボール歌劇場
オーチャードホール
券の予約:2010/09/09

2011/06/17

ラ・ボエーム
メトロポリタンオペラ
NHKホール

2011/06/16

ランメルモールのルチア
メトロポリタンオペラ
東京文化会館

2011/06/10

ドン・カルロ
メトロポリタンオペラ
NHKホール

2011/03/16

運命の力
フィレンツェ歌劇場
東京文化会館

 震災のため中止となってしまいました。
以下引用--

 このたび、東北関東大地震により、被災されました皆様に対しまして心からお見舞い申し上げます。

 3月13日に開幕したフィレンツェ歌劇場2011年日本公演は、東北関東大震災の影響を受け、今朝フィレンツェ市長より、フィレンツェ歌劇場に対して帰国命令があり、今後予定しておりました全6公演(下記参照) を中止することになりました。
 この中止に伴うチケットの対応につきましては、現在各方面と協議を重ねておりますので、対応が決まり次第、改めてお知らせいたします。

------------------------------------------------

  ●3月16日(水) 18:00開演 「運命の力」  東京文化会館
  ●3月17日(木) 18:30開演 「トスカ」   NHKホール
  ●3月18日(金) 19:00開演  特別演奏会「レクイエム」  東京文化会館
  ●3月19日(土) 15:00開演 「運命の力」  東京文化会館
  ●3月20日(日) 15:00開演 「トスカ」   NHKホール
  ●3月21日(祝) 15:00開演 「運命の力」  東京文化会館
------------------------------------------------

お客様には、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

2011日3月15日
財団法人日本舞台芸術振興会

お問い合わせ先:NBSチケットセンター 03-3791-8888
引用終わり--

 運命の力は一度も見たこと無かったので残念です。でも市長が帰国しろ、と命令するんじゃしょうがないですね。ひょっとして、ニッポン、相当ヤバイ風に見られてる?
 ま、チケット代5万円くらい返ってくると思うので、寄付でもしましょうかね。
 義捐金受付

2011/02/18

トゥーランドット
マリインスキーオペラ
NHKホール

はじめてのNHKホール。
昔からでかいでかいと言われていていた上に、「テレビでよく見る」効果で、頭の中では超巨大ホールを想像していた。考えてみたらそんなはず無いんだけどね。
ロイヤルオペラのチケット、NHKホールの2階が当たってたんだけど、当時「NHKホールの2階? そんなひどい席に10万も出せるか」とキャンセルしちゃった。現物を見たら、それほどひどくなかったかなあ。
1階、前から5番目の席。ここからだと歌手の表情がよーく見える。死ぬまでに是非この辺の席で紅白を見てみたいもの。「きよしとこの夜」でもいいけど。

以下2ちゃんのポストから引用
--
テレビの紅白の印象などから頭の中でもっと巨大なハコを想像してしまっていました。
音もよく聞こえました。もっとも前から5列目だったせいかも。さすがに3階の奥はきついかな。
メトのチケットは2階なんだよなあ。
でもステージがでかい分、セットもしっかり建ってました。あれ、文化会館に乗るのかな。
3幕通しでほとんど変わらなかったけど、やっぱグランドオペラはあれくらい外連味がないと。
その点は満足でした。
あとNHKホールならではなんでしょうが、回転するせり上がり。
演出家が「へー、そういう仕掛けあるの。じゃちょっと使ってみましょうか」って感じでしたね。

リュー、声が細いという意見もありましたが、僕はよかったと思います。
1幕、Signore, ascolta、パチパチと小さな拍手。
あそこは拍手でよかったんじゃないかな。でもトゥーランドットってどのアリアも拍手のタイミングが難しいよね。
すぐ次の曲が始まっちゃう。
カラフは声出てたねえ。伸びはもうひとつ欲しかったけど。さすがにNessun dormaでは拍手来たね。
あそこもすぐピンパンポンが登場しちゃうので拍手難しいところなんだけど。
(余談だけど、文化会館のお客さんは拍手のタイミングうまいですよね。初心者も安心して拍手できる感じ)
舞台には大きな門がしつらえてあって、その上には橋。
皇帝は輿に乗って登場するという趣向。
1幕、姫のチラ見の場面も橋の上。ただし徒歩で登場。輿に担ぐことが出来なかったのでしょう。
ドラも橋の上にあって、奴隷がバチを持って立ってる。カラフが駆け上ってバチを奪って叩くのかしら、と思ってたら、カラフは叫ぶだけ。すると奴隷が叩いてくれる。こりゃ便利。
幕が下りずに2幕突入、ピンパンポンは出ずっぱり。
ホームシックの唄、字幕でホーナンは河南、チアンは西安と出てた。でもキウはなぜか無視。

姫登場、In questa Reggiaはよかったが、最後の2重唱、ちと息切れしたか。
謎解きの場面、カラフはもうちょっと悩んでから答えだして欲しかったなあ。
カレーラスなんかは頭抱えて「ポクポクポクピカッひらめいた!」ってやって、それみたマルトンが「やっべ当たっちゃったw」と焦るやり取りがあったんだが。
夕べのカラフは最初っから答え知ってたみたい。よその舞台で見てカンニングしたんだよーんって感じ。で、姫も「はいはい当たり当たり。次々」とあっさり。

Tu che di gel sei cintaはよかった。これも拍手できなかってけど、カーテンコールじゃリューの拍手が一番多かったみたいでした。

あと最前列真ん中にはいつもの御仁がおわしました。
--
引用終わり

謎を解いた後、ト書きでは「賢者が答えが正しいことを巻物で示す」みたいな所作があるのだけれど、この舞台ではでかい幕が上からどーんと落ちてきた。まず下手に「希望」、上手側に「血」。
さあ3問目の答えはどうするの、と思ったら、正面に「圖蘭特多」と。こう書くんだ。

2011/01/29

DOCUMENTARY of AKB48 to be continued

なかなか一人で見に行くには勇気のいる映画ではあった。
ホワイエでは高校生とおぼしき男子が2人「問題はあーみんとあきちゃがどれくらい映るかだな」「たぶんあっちゃんとか優子が中心なんだろうな」と会話。
傍らでビール飲みながら立っているおっさんが「うんうんそうだね」と相づちを打っているなどとは夢にも思わないだろうね。
可哀相に「あーみん」も「あきちゃ」も大して映らなかったね。その代わり指原や横山の単独インタヴューがあったけどね。この辺は事務所の力とか、今後の戦略とかそういうものが絡んでいるんだろうね。

映像は美しかった。とくに大島、北原は出色。

2011/01/20

チャンスの順番
AKB48

【特典生写真付き】チャンスの順番(A)(DVD付)【特典生写真付き】チャンスの順番(A)(DVD付)
(2010/12/08)
AKB48

商品詳細を見る

チャンスの順番/次は君に来る
どんなに負けてても/今度は勝ちに行こう


無防備な状態で聞いていたら、いきなりここのところでぶわっと涙が出た。
これだから秋元康の歌詞は油断できない。
「今度は勝とう」ではなく、「勝ちに行こう」。
前者は単なる願望だが、後者には勝つための戦略と意思があることが暗示される。
たとえばこんな状況。
不利な状況での戦いを強いられ、負け戦が続く。
しかしそれは損害を最小限に抑え、乾坤一擲を狙うための負け戦。勝利が見込める機会が訪れるまで、じっと我慢を続け、出血を抑え、内に力を温存し続ける。
そしてついにやって来たチャンスの順番。今度は勝ちに行こう。今までの耐え忍んでいた悔しさを晴らすのは今この時。早雲対道寸岡崎城の戦、みたいな。

ところで、じゃんけん選抜。
それまで営々と築き上げてきた女の子たちの努力とささやかなプライドを鼻で笑い飛ばすような企画。
「キミたちの言う努力や成功なんて、グーチョキパーでひっくり返っちゃうもんなんだよ」と言わんばかりのイベント。「ふざけんな!」と怒り心頭のメンバーもいたろう。
秋元はしばしば「夢を叶えること」を歌にする。失敗してもいいから頑張れ、と。向こう岸は必ずあるから恐れずに渡れ、と。それを怠っている人に対しては、命を無駄にしていないか、と詰問までするほどだ。
なるほど、秋元自身が努力して夢を実現させてきた人だ。

文字通り星々のようなスターたちが現れては消えていくところを彼は目の当たりにしてきた。
その中には優れた才能を持ちたゆまぬ努力をしていたのに、あっけなく消えていった人々もいた。まるで急に神様から見捨てられたかのように。運とは、そういうもの。芸能界ほど激しくなくとも、時にフツーの人の人生もそう。
秋元は言う。

くじけちゃいけない/泣いてちゃいけない
長い冬の後には/君の春がすぐそこに来てる


秋元はどんな努力をしても「春が来なかった」人をたくさん見て来たはずだ。
それにも関わらず、またはそれだからこそ、じゃんけんみたいに変わる運命の中で、一人一人に出来るのは努力しかないのも彼は痛いほど知っている。

夢の方からは/そっぽ向かないよ
勝手にこっちから/背を向けてしまうもの
何があったって/その手伸ばすんだ
運はがむしゃらの味方/君にできるすべてのことをやれ!


「やればできるよ」なんて甘いことを言ってる歌のように聞こえるかも知れないけど、全てのことをやれ、という秋元の要求水準はずいぶん高いよね(それをやってのけるからこそ、秋元は高橋みなみを高く評価しているのだろう。AKBとは高橋みなみのことである、とまで秋元は言う)。
甘いものじゃあないんだわ、夢の実現は。riverで溺れることもあるし。
そしてチャンスの順番が来たまさにその時、勝ちに行ける準備ができているかどうかは、その人次第。

じゃんけん選抜は、秋元の挑発。「さあチャンスはあげたよ。あとはやってごらん」。
内田眞由美にチャンスの順番は来た。彼女は準備が足りていただろうか?

PVの予算は、前々作とかに比べると安くあげた感が強し。こういうとこの算盤はきちんとしてないとね。
それとも馬代がかかったのかな。
イントロもちょっとやっつけでmixを打つこともできなさそう。

2011/01/18

River
AKB48
RIVERRIVER
(2009/10/21)
AKB48、アンダーガールズ 他

商品詳細を見る


君のことが好きだから

Riverのおまけ1
3A(アンダーガールズ)の女の子たちが歌う曲。

君がしあわせだったら/この時間が続くように
ずっとずっとずっと祈っているよ
愛とは返事を求めない声さ/一方的に贈るもの


明るい曲調だが、決してかなうことのない絶望的な片思い。
なにしろ

振り向いてくれるのは/永遠の先


と恋の成就を端から諦めているのだから。
それでもボクの献身的な愛は揺るがない。

君が悩んでいる時は/ただ黙って聞きながら
雨を避ける傘を傾けよう
落ちるその涙/見えない指で拭って


そのメンタリティー、昔だったら純愛と呼ばれたかも知れない。しかし今やヘタすればストーカー呼ばわりされても仕方ないよね、こんな男の子。
いや、ひとつだけ、そんな不名誉な言われ方をされないで済むシチュエーションがあった。それは、相手がアイドルで、ボクがただのいちファンだった場合。
そう、アイドルに向かってファンのボクは叫ぶ。

太陽の下笑って 歌え!踊れ!自由に!


なるほど、これは秋元康がAKBファンに贈った「お作法の歌」。
返事は来ないかも知れないけど、一方的に愛を贈ってね、ということでしたか。


ひこうき雲 「やさしさと/風を忘れてしまったよ」の前にある「未来へのまがり角と」の歌詞が落ちている。

Riverのおまけ2
2A(シアターガールズ)の女の子たちが、ステージライトの下、自由に笑いながら歌い踊る「愛の終わり」の歌。
歌詞を読んだだけだったら、誰もがきっとしずかな悲しみを湛えたバラッドを思い浮かべるだろう。

空にひこうき雲/白くたなびく線よ
誰の思いが残るの?/振り向く余裕もないまま
時のひこうき雲/爪を立てたみたいに
細く生々しい傷跡/僕はぼんやりと眺めていた


青空を飛び去って戻ることのない飛行機、その後にはひこうき雲が残っているが、それも長くはとどまらず、もうすぐ消えていく。
青空をひと筋横切るひこうき雲は、爪でできた傷跡のようでもある。今、静かな別れを迎えている二人にも、激しく互いを傷つけあった瞬間があったのかもしれない。

愛のひこうき雲/後をおいかけるみたいに
少し遅れて聞こえた/空を飛ぶ音と泣いた声
ひこうき雲/涙を隠すように
遠く右手を翳して/君は悲しみを見送っていた


静かな空間に聞こえるのは、かすかなエンジン音と涙混じりの声。
空を飛ぶ音が、遠い飛行機から遅れて聞こえるように、悲しみが別れに追いつくことはない。

秋元康は、この静かな悲しみの詩を、アップテンポな曲に乗せてメンバーたちに歌い踊らせている。サビでは客と一緒に、赤い「手ぬぐい」を振り回しながら。
コンサートの終わりで歌われることの多いこの曲を、こんなに明るく歌わせたのは、秋元の予言なのだろうか。
「君たちの時間は、あっという間に飛んで行ってしまうんだよ。後に悲しみを残して」
それを誰も聞いていないことは知っているくせに。なんて皮肉な人なんだろう。
AKBが去った時にみんな思い出すのだろう。

2011/01/15

シンデレラ
ベルリン国立バレエ団
東京文化会館

バレエを見るのははじめて。
箱はおなじみの東京文化会館。
オペラに比べて客は女性が多い。女の子(小学生くらい)が多いのもオペラとは違うところ。
バレエを習っている子なんだね、きっと。あと女性の一人客も多い印象。
売店もバレエものが多く売られていた。

いやあ、ホントにしゃべらないんだねえ、バレエ。
音楽が高まって、感情が盛り上がって、ここで一曲歌があれば、というシーンが多かった。

コミカルな要素の多いパフォーマンスで、飽きずに見られた。時間も短かったし(2時間ちょい)。
あとパフォーマーのヴィジュアルは、バレエ>オペラだなあ。

2011/01/14

AKB48のオールナイトニッポン

パーソナリティ:大島優子、北原里英、田名部生来
1月20日から渋谷でAKB48のコンサートが行われ、それを全国の映画館で中継することになっている。
それについて大島いわく
 
うちのお父さん

うちのお父さんは映画館4日間ともチケットもう取りました(さーすがー すごーい)。
見に来れないからさ、身内もう来れないじゃない(うーん。来れなーい)
人数多くなっちゃってさあ席も用意できませんから
映画館で、チケット抽選もしたんですけどはずれちゃったと、
「だからあチケットお父さん今日4日間取ったよ」と連絡が来ました。
よかったー。どっか栃木県のどこかでお父さん現れるかもしれない・・よろしくみなさん


驚いた。そしてちょっと感動した。
つまり、あの大島優子であっても、自分の実父のための席を用意することができないということだ。
たとえ大島の父であっても、チケットの抽選で優先的に扱われることはないということだ。
そういうことを、彼女はさらっと語った。

ファンは大島が父親に席を用意しても許してくれるだろう。
しかし、AKBというシステムはそれは許さない。
そして大島も(北原、田名部も)それが全く自明のことと受け入れている。

どんなにビッグになっても、AKBは「会いに行けるアイドル」。それがAKB存在の原理だ。
AKBはファンと直接繋がっている。間に代理店とかギョーカイ人とかは介在しない。
そして全てのファンは平等。
この原理の前では、大島の父親も一人のファンでしかない。
たとえ実の娘であっても、アイドルに会いに行くためには、同じ試練をくぐらなければならない。

「ファンを大切にする」という観点からは、この態度は圧倒的に正しい。
アイドルはファンにとって擬似的な恋人である。彼女一人対彼氏数万であっても、それは恋人関係に他ならない。
恋に嫉妬はつきものであるが、なぜ数万人の「彼氏」達は「彼女」を愛し続けることができるのか?
それは、そこに「彼氏としての機会(チャンス)は平等」という幻想があるからだ。
外の世界はアンフェアでいっぱいだ。出自、コネクション、外見。さまざまなセレクションが努力をあざ笑う。
だがAKBの世界は違う。努力は必ず報われる。CDを100枚買って握手を100回すればきっと名前を覚えて貰える。
特別扱いされているファンはどこにもいない、努力すれば「チャンスの順番」はきっとくる。
それがAKBの世界を貫く共同幻想だ。
だからメンバーの恋愛はご禁制だし、特定のファンとの非公式な接触はご法度。
たとえ大島の親であっても特別扱いはできない。
実に正しい。

正しいが、どれほど困難で非情な態度であるか。
それを貫くAKBと(おそらく)秋元康。

恐るべしAKB。
恐るべし秋元康。

続きを読む

2010/12/03

魔笛
ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ
東京文化会館

行けなくなっちゃった。
せっかくのチケット、無駄にしてはもったいないので、行ける人に差し上げます。
S席前から3番目です。
ご所望の方は非公開コメントでご連絡下さい。

2010/11/20

トゥーランドット
ウクライナ国立歌劇場
Bunkamuraオーチャードホール

オペラでは一番好きなトゥーランドット。はじめてライブで見た。
以下2ちゃんのポストから引用
--
トゥーランドット@オーチャードホール by ウクライナ国立
11月20日ソワレ

拍手の入れどころがむずかしい演目ではあるが、どのアリアにも拍手が来なかった。
1幕目、リューの Signore, ascolta! がいちばん手を叩きやすいのだが全く来ず。
え、今のそこそこよかったよね、と思ったのに。
これで「今日は途中の拍手なしね」という空気になっちゃった。
まあ無理に拍手をするほどではなかったということか。
いちばんよかったのはトゥーランドット姫のアニシモヴァ。
この人はアイーダでもよかった。
In questa reggiaは圧巻だった。拍手したかったけど、オケが待ってくれなかった感じ。
どうせ拍手ないんでしょって。
当然Nessun dormaもスルー。もっともカラフは声が出てなかったので当然か。
コーラスはよかったなあ。

文化会館の客の方が反応いいよね。

白髪紳士はいちばん前の真ん中においででしたが、2幕で帰られました。
--引用終わり

2010/11/06

フィガロの結婚
ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ
Bunkamura オーチャードホール

2ちゃんのポストより引用
--
11月6日 フィガロ行ってきました。
ポーランド国立ワルシャワ歌劇場@オーチャードホール。

入りは9割くらい?
S席の空席もちらほら。最前列中央ブロックにも空席があった。

まあ言い古されたことではあるが、嘘とか嫉妬とか見栄とか性欲とか不倫とか不誠実とか臭いロバの皮とかを、あんなに美しい旋律にのせて歌い上げさせるモーツァルトってやっぱどうかしているよね。
歌手の多少の粗もライブ感と美しさで十分カバーされてました。
スザンナは好演だったかも。
--引用終わり
ホント、モーツァルトってどうかしてる。

2010/11/06

マジすか学園
AKB48

AKB48 マジすか学園 DVD-BOX(5枚組)AKB48 マジすか学園 DVD-BOX(5枚組)
(2010/05/28)
前田敦子大島優子

商品詳細を見る

公式PV見てはまった。衝動買い。
まことにドラマ作りのツボを心得ていて、飽きない。続きも気になる。
あまりにもステレオタイプな場面で、見ていて恥ずかしくなる時には、きちんとツッコミが入って救われる。
解説的なセリフのを受けて「解説者かよ」とかね。
役者はHamだが、それなりにチャーミング。
AKBがこれほどビッグになってしまった今では決して作ることの出来ない作品。

入ってた生写真は、誰だかわかんないんですけどね。

2010/10/9

アイーダ
ウクライナ国立歌劇場
Bunkamuraオーチャードホール

2ちゃんのポストから
オーチャードホールでやったウクライナ国立歌劇場アイーダ行ってきました。
第1幕から声が出まくってたアイーダ&ラダメスでした。とくにアイーダ(アニシモヴァ)。
大変に迫力がありました。

あと、アイーダはぽっちゃり、アムネリスはほっそり。
二人のかけあい(2幕冒頭)を見ていると、なぜか今いくよくるよ師匠を思い出しました。

アイーダトランペットはなかったのでちと残念でした。

主役2人の声は衰えることなく、2幕グランドフィナーレ、大合唱の中でもはっきりとアイーダの声が聞き取れたのでびっくりでした。
あそこは Gloria all'Egittoしか聞こえないのが普通だと思ってたので。

4幕、主役2人のデュエットに、いくよ師匠がどこで絡むのか期待しておりました。
脚本上は、舞台は地下の墓の中で、アムネリスは墓石の「上」で歌うことになっております。
今年2月のアリーナ・ディ・ベローナのアイーダでは、ホントに上の方で歌っておりました(幕の後ろに台を用意したんだね、きっと)。
Terra, addioが佳境に入ると、幕の一部が透けて見えて、そこに立つ幽霊もとい、いくよ師匠の姿。
主役とほぼ同じ高さで、墓石の「上」じゃねえよな。アムネリス執念深いな、生き霊となって墓の下までついてくるのかよ、って感じ。
拍手薄め、ブラボーほとんどなしでしたが、じゅうぶん楽しめた舞台でしたよ。

くるよ師匠、こんどはのトゥーランドット姫です。
In questa reggia一発で聴衆の腰を抜かした、マルトン家元のど迫力にどこまで迫れるでしょうか。とても楽しみ。

あと会場でスロヴェニア国立マリボール歌劇場のチケット先行予約やってました。
キャスト未定だそうで、そんなチケット不見転で買うヤツいるのかよ。
しかもメトと被るし。


2枚買いました。

あと珍しく、ちっちゃい子どもさんを何人も見かけました。
字幕読めるか読めないかくらいの子もいたけど、おとなしくしてたので偉い偉い。
アイーダだったら歌と絵で楽しめたのかな。
少なくともオケだけ聞くよかよっぽど面白いよね。
ポスト引用おわり

そうそう、けっこうこどもが見に来ていました。そのうち、男の子2人、女の子1人のきょうだいがおりました。
父親はイカした感じのポニーテール。
おそらく父親の兄弟、両親と思われる人々と一緒。
オペラ会場でfamily reunionですかステキですね。って感じ。
でもアンチャン(小3くらい?)、正装なんだけど言葉が悪い悪い。
幕間にオケピに3人でやってきて、弟(小1くらい?)が何か言うと、
「うるせえばっきゃろう」「黙ればっきゃろう」「ふざけんなばっきゃろう」。
場所と格好に似つかわしくないお言葉ばかりでした。

2010/07/28

ラ・ボエーム
トリノ王立歌劇場
東京文化会館

ひさびさのライブ。
はじめてのボエーム。

2ちゃんにポストした記事を引用

トリノ王立 ラ・ボエーム 東京文化会館 行ってきましたぜ。
取り急ぎ上出来の舞台でした。

ラボって、メトの舞台装置が凄いじゃん。どうしても比べちゃうじゃん。
でもこの第2幕、きらびやかで賑やかで騒々しくて、よかった。

第1幕終盤、先に出かけたマルチェロらがロドルフォに呼びかけるところがあるでしょ。
ロドルフォとミミは屋根裏部屋にいて、マルチェロ達は下にいるって、場面。
あれをうまいこと表現してた。
舞台下手に建物があって、その下に友人たちがいて、上に呼びかける。
ロドルフォとミミは上手に向かって返答する。
互いに背中合わで、同じ板の上に高さの違う二つの場面が共存しているというわけ。

賑やかしのこどもたち(世田谷の合唱団らしい)もよかった。
カーテンコールで、こどもの一人が前列に呼び出されて、何度も挨拶させられてたけど、すっごくいい表情だった。
「うっわボクすっごいことになってる、これ夢? うっわマジ? ちょっとすごいんですけど」みたいな。
あれ一生忘れないだろうなあ。上気したいい顔だった。

モリマキは、フリットリに比べちゃうとやっぱ弱かったけど、良演だった。
最後の拍手、まるで千秋楽みたいな感じで鳴りやまず、それもお愛想拍手じゃない感じで。
歌手たちも「おー今日はよかったじゃん」みたいなノリでした。

ムゼッタはモリマキだった。
ちと上品すぎたかしらって感じ。でもちょっとみアバズレ、でもホントは優しい子というキャラならぴったりだった。

2010/6/18

こうもり
ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場
Bunkamura オーチャードホール

日付を間違えて見損ねてしまった!

DVD Macbeth

Macbeth

パルマ レージョ劇場 2006

マクベス:レオ・ヌッチ
マクベス夫人:シルビー・ヴァラール

第4幕、玉座に座り、物憂げに身を傾けたマクベスが歌う"Pieta, respetto e amore"。
止まらない拍手にレオ・ヌッチがかすかに手をあげて応えていた。
芝居の最中にこういうリアクションがあるのは珍しい。

マクベス夫人を演じたシルビー・ヴァラールは、トゥーランドットもやったらしい。

DVD La Boheme

映画版
監督:ドーンヘルム
ミミ:アンナ・ネトレプコ
ルドルフォ:ローランド・ビリャソン
ムゼッタ:ニコル・キャンベル

映画という特性を生かして、舞台では表現できない、しにくい描写をしている。
舞台だとろうそくの火を借りに来るまでミミの出番はないが、映画は「舞台裏」のミミを描く。
屋根裏部屋の騒ぎを気にかけるミミ。
他の三人が階下に降りていったのを確認するミミ。
ろうそくの火を自分で吹き消すミミ。
「火を借りに来た」という訪問の理由がが口実であることを強調する演出。というかちょっと強調しすぎ。
「口実? 運命に手をかしたのさ Aiutavo il destino」
でもオペラを見に来る人々は、見る前にすでにボエームの筋は頭に入っているのがふつうだから、ここまでわかりやすくする必要はないのだが、映画を見る人はわかんないもんね。
ビリャソン、あいからわらずMr.ビーン顔。

2ちゃんのポストより引用

俺はネトレプコのボエームで泣いた。映画仕立ての奴だけど。
いや、ミミじゃなくて、4幕のコルリーネの「古き外套よ」で。
「おまえはすり切れた背を、富にも権力にも曲げなかった」というところで、ふと、
「背を曲げなかったのは外套なんじゃなくて、それを来ていたコルリーネ自身だったんだ」と気がついた。
そういった誇り高さを古い外套に託して、でもミミのためにこれから質屋に行って売るんだという決意を、
曲調は短調だけど内容は取りようによってはコミカルに歌う。
貧乏で誇り高くて愉快で情が厚くて、そういう連中の心根がしみてきてぶわっと泣けた。
プッチーニは「いい人」の描写がいいなあ。
トゥーランドットのピンパンポンなんかも好き。
「首切り大臣」が急にホームシックになったりして。

DVD La Boheme

La Boheme

メトロポリタン歌劇場 2008

演出:フランコ・ゼッフィレッリ
指揮:ニコラ・ルイゾッティ
ミミ:アンジェラ・ゲオルギュー
ロドルフォ:ラモン・ヴァルガス
ムゼッタ:アインホア・アルテタ

レヴァイン以外のメトを見るのはこれがはじめて。
ゲオルギューのヴィオレッタ(@コベントガーデン)が可憐であまりにすばらしかったので思わず購入。ああ、でも歳月は残酷。

同じメトでもレヴァイン指揮のBoheme、30年以上昔の舞台だったが、ミミ役のレナータ・スコットは純朴だった。2008年版のミミは最初からロドルフォを狙ってた、ちょっとワルい娘風の演出。

しかしなんとゴージャスな舞台か!

2ちゃんのポストより引用

一見地味だがボエームの舞台もすごいぞ、メト。
ボエームってよく考えると無茶な舞台設定なんだよな。

一幕 屋根裏部屋
二幕 カルチェラタンのカフェモミュス
三幕 関税徴収所
四幕 屋根裏部屋

これ最初に読んだとき舞台美術担当はひっくり返ったんじゃないかな。「どうやれってんだ」って。
特に一幕めと二幕目。一幕目でミミとルドルフォが出会って恋が芽生えて、
そのまま二幕目のモミュスに一緒に行く、という設定で、時間的に連続しているわけだから、あんまり幕間が長いと興ざめ。
だけど全く場面は違う。
しかも二幕目ガヤ大杉。ト書きからして
「様々な種類のおびただしい数の群衆、それは男女の市民、女中、少年、幼い女の子、学生、お針子、憲兵、等々
四辻の広場で行商人が声を張り上げて群れをなす買い手を呼び寄せようと叫んでいる」てな具合。
もう脚本家による舞台美術への挑戦としか思えない。
で、メトのボエームは、一幕が終わると横から二幕がそのまま動いてくる。
舞台のそでに、二幕の美術が組み上がってて、それがレールに乗っかってういーんと平行移動。役者板付きで。
出てくるのは完璧なカルチェラタン。それも2階建て。二幕の主役ムゼッタはほんものの馬車に乗って登場。
いや参りました。
ちっちゃな小屋じゃぜってーできない。

2010/03/17

コジ・ファン・トゥッテ
東京交響楽団&サントリーホールオペラアカデミー
サントリーホール

2ちゃんのポストより引用

行ってきましたコジ@サントリーホール。

初めて行ったけど、いいホールだね、あそこ。
こじんまりとしてて、チャーミングな感じで。
ステージと客席との間に親密な空気が漂う印象。
音の響きもよくて、ピアニッシモのささやき声もしっかり届く感じ。
先月が国際フォーラム大ホールだったから余計にそう思うのかもしれないけど。

でも入ったら、ステージはただの板がばーんとあるだけ。両袖は丸見えで板の奥に浅いオケピ。
でその上も客席でしょ。
コジって居間だったり寝室だったり、庭だったり宴会場だったりするのに、どうすんだこれ、と思った。
そしたらうまい演出だね、黒子が調度品を袖から出し入れするんだけど、それだけじゃなくて、舞台上に留まってにぎやかしになるの。
あと合唱が白装束で同じような役回り。
それがキャストの心象風景だったりガヤだったり、舞台装置そのものだったり。
白が「純情」、黒が「狡猾」を表すような動きをしたり。
二幕目冒頭の庭のシーンなんか綺麗だった。少し暗めの舞台に明かりの灯った木々があって、白装束がランタン持って。
ちゃちな大道具なんかよりずっと豪華な印象だった。

歌手達もよかった。乗ってる感じがしてた。
フィオルディリージを演ったファルノッキアは特によかった。明らかにお愛想とは違う拍手を貰ってた。
ドラベッラのスルグラーゼ、いい女だねえ。
今日行くまで知らなかったけど(あんまり配役見なかったんで)、この人のカルメンのDVD持ってたんだよな。
その時からいい女だと思ってたんだけど、思わぬラッキーだった。
歌はフィオルディリージ、ヴィジュアルはドラベッラを堪能しますた。

2010/02/14

アイーダ
アリーナ・ディ・ベローナ
東京国際フォーラム

2ちゃんのポストより引用

いろいろとツッコミどころはあったが、そこそこのステージだったと思う。
オケも大きな破綻は無かったし。
オケピからちょっと見える白髪頭にずっとスポットが当たってて、のりのりでヘッドバンキングしてたのはほほえましかった。
デッシはさすがだった。デッシ夫は開幕直後は全然声が出てなかったが、後半盛り返した。
CGのセットは綺麗だった。ラダメスが裁判に連れて行かれた後、背景がどんどん動き出して、観客も移動しているような効果を与えた。
おお、すごい、と感じると同時に、これあれだ、ネプリーグのトロッコアドベンチャーじゃん、と思ってしまった。
あとかがり火が揺れてるのはパチンコ台な。
最後は星に包まれてお終い。さすがに見たことのないエンディングだった。

拍手はちと薄かったかな。タイミングが遅め遅めだったのは、オペラ慣れしてない客が多かったからかも
ブラボー厨もいなかったし。

2010/01/13

椿姫
ベルガモ・ドニゼッティ劇場
東京文化会館

6番の席。
この席でしかもオペラグラスを使うと還暦過ぎの御大デヴィーアのしわがよく見える。
セットはややモダン。意味不明な円形。途中で倒れてベッド&鏡に。

第一幕声が足りない。
Sempera libera 前の高笑いはなし。あれだけ声を転がした後で笑える方がどうかしている>テバルディ
パパが好演。第二幕「プロバンスの海と大地」の後の拍手が長かった。
アルフレード歌はまあまあだが芝居はちょっと大根の匂い(ハムの匂い?)。
第二幕の後、その他大勢の皆さんがカーテンコール。マチネもあった日だったので、出番が終わったらさっさと帰るってことだったのかな。

絶品だったのは第三幕 Addio Del Passato
息をのむとはこのことか。
あんな声の出せる肺病患者が死ぬかよ、とこれまで100万回以上言われてきたろうけど。
隣の席のオバサマは涙をすすっていた。

椿姫のエンディングは、死の直前一瞬生気が甦ったヴィオレッタが、「もう一度生きられる、嬉しい!」と叫んで倒れ、医者が「死にました−」と告げ(台本は脈を取ることになっている)、パパとアルフレードが「おー悲し−」と叫んで終わるのが台本どおりの基本だが、ヴィオレッタの叫びで終わる演出もある。
カラス、2007年のゲオルギューなどがそうだった。
まあカラスが叫んだ後は雑魚は黙ってろってこと。
1994年のゲオルギュー@コベントガーデンは台本通りだったが、2007年@メトは「黙ってろ」エンディングだった。13年を経て偉くなったということか。
ということで御大のエンディングはどうか、と興味津々であった。
結局ヴィオレッタが一人舞台奥に走っていって倒れ、ホリゾント。
「死んだー」「おー悲しー」はありの台本どおり。
デヴィーアは台本通りなのね。
と思いきや、会場で売っていてたDVD椿姫2006年 デヴィーア@新国際劇場は「黙ってろ」。
演出家と歌手の力関係などもあるんだろうな。

最後は拍手喝采。となりのオバサマはしきりに「ブラビー」と叫んでいた。
確かに複数形は -viだわね。

帰途J大学A教授夫妻とばったり。

2ちゃんのポストより引用

今日の東京文化会館(ソワレ)行ってきました。
デヴィーア還暦ですか。そうですか。
前の方の席でしかも双眼鏡で見たら、胸がしわしわですた。
でもよかった。Addio del passatoは絶品でした。

Sempre liberaの前に高笑いを入れる演出はなかった。
っていうか、あれだけ声を転がした後であははははと笑えたテバルディはすごかったんだなあと思った。

>>716
そうそう。
あの輪っかの動きは何をしたかったんだろう? 倒れると鏡が出てくるんだよね。
ラブホのベッドじゃあるまいし。2幕では和風のついたてになってたけど。

>>715
2幕のパパ・ジェルモンはよかったぞ。
「プロヴァンス」を歌い終わって拍手がかなり長く続いてた。

椿姫の幕切れって、ヴィオレッタの「Gioia!」で終わる演出があるでしょ。
医者の「死にましたー」とかボンボンの「おー何てこったー」とかは唄わずにヴィオレッタでお終いになる演出。
カラスとか最近のゲオルギューがそうだった(デアゴの頃のゲオルギューは違ったけど)。
デヴィーアくらいの大御所になるとそういう演出なのかな、と思ってたけど、きっちり台本通りだった。
でも何で後ろに走ってって、一人で倒れる演出なんだろ。
離れたところで医者が「死にましたー」とか言ってるし。

あとオカマの「アンダルシアの娘」はワラった。

2009/12/17

キャッツ
劇団四季
キヤノン・キャッツシアター

ミュージカルははじめて。
大変に満足。
次は是非回転する席で見たいもの。

200911/28

トスカ
レニングラード国立歌劇場
神奈川県民ホール

14列だが前方5列オケピとなっているため実質9列目。
これくらいだと歌手の表情がよくわかって吉。

舞台装置はとても豪華。
「歌に生き、愛に生き」の第2節、
non feci mai male ad anima vita
は直訳すると「生きている魂 anima vita を傷つけたことがない」くらいなんだろうが、字幕がすっとばされていた。
「虫も殺したことない」みたいな感じだと思う。
これがないとこの後のスカルピア殺しが際だたないんだがな。

第三幕
「星は光りぬ」のあとで拍手なし。ほー。珍しいこともあるもんだ。
確かに拍手するほどの出来ではなかったが。

2009/10/28

アイーダ
プラハ国立歌劇場
東京文化会館

e+の割引チケット。チケット受け取るまで座席わからず。列にならぶ。
しだいに列が長くなる。これがe+の列ですか? と尋ねる者あるも、誰も答えを知らず。

約30分後 選ぶ間もなくチケットを受け取る。27列、かなり後方である。
隣は列の前にいたおじさん。チケットは並んだ順番で配っているようだ。このおじさんのように一人で来ている人も少なくない。

指揮は西本智実。まさに「男装の麗人」。これは特定のファンがつくだろうな。

開幕。舞台はよく言えばシンプル。悪く言えばチープで殺風景で高校の文化祭風。
序曲でアイーダとラダメスが無言の抱擁。
物語の前に二人の仲を観客に見せておく、という趣向。
でもセットが文化祭風なので、連想は体育館の裏でネッキングする高校生。

最初のラダメスのアリア。ちょっと声の伸びが足りない?
こんなもの?
と思ったら、アリアが終わるか否かのうちに薄っぺらい女ごえで「ブラボー!」。
おいおい、そんな興奮するような出来だったか?
海外の演奏で、よほど名演だったとき、感極まってしまった観客が待ちきれずにフライングする場面を見聞きするんだけど、そんなニュアンスでもないし。
と思ったら、その後「ブラボーおばさん」はことあるごとに「ブラボー」を繰り返してた。
これじゃ演奏者もやりにくかろう。

2ちゃんのポストより引用

ちょと遅レスですが、僕も行きました、その日のアイーダ。
ブラボーおばさんいましたねえ。2階席の端の方。

タイミング早いのもそうだけど、そもそも大してブラボーじゃないとこで言ってたし、おいおいと思ってました。
で、幕間にそっちの方へ行ったら(僕も2階だったので)、スタッフに注意されてましたね。
客も一人すごい剣幕で怒ってた。

後半は静かにしてましたが、いつ声が出るかちょっと冷や冷やして落ち着かないですよね、ああいうの。
最後の幕が下りて客電が灯ったら、カーテンコールを見ずにソッコーで出て行きました。
なんだったんだろ。

僕はメトのDVD(凱旋のシーンで馬が出て来たり豪華な演出)を見慣れていたので、文化会館のステージのセットはちょっと高校の文化祭風に見えちゃいましたね。
バレエの場面で、シャツが脱げなくなってもがいている人が2人いましたが、ありゃ何を意味した振り付けだったのでしょう。

西本はかっこよかったし、クライダーも迫力(ありすぎ?)のアイーダでしたので、まあ満足ではありますが。
もうちょっとゴージャスなセットが見たいなあ。
2月のドミンゴ(指揮w)のアイーダはどうかなあ。

カーテンコールで一番はしゃいで何度も何度もお辞儀してたおっさん(西本は照れてましたね)は演出の人だったのね。







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